グロムス腫瘍の手術を受けることにしました

お久しぶりでございます。

夏休みも終わり、ブログも書けないほど、充実した日々を過ごしておりました。幼稚園最後の夏。

さて、夏の終わりは涼しさが急にやってきて、でもまた残暑が戻った！と思ったら、すぐに秋を感じる風が吹き始めております。

そんな冷たい風に、実は長年悩まされていたある症状と、近日オサラバいたします。長年とは10年です。どんな症状かと申しますと。

激痛。この一言に尽きるのですが、左手の薬指の指先だけ、冬になると猛烈に痛くなります。ちょこんと物に当たるだけで、悶絶する日々。水仕事はできず、お湯にしては、ガス代が上がり。生活に支障が出ておりました。

この症状が、グロムス腫瘍という、良性の腫瘍が引き起こしているという診断を先週受けました。そうじゃないかなあ〜とネットで調べてましたので、手術と言われて、まあ、すんなり受け入れられました。人生初の手術なので、こわいといえばこわいです。緊張。

しかし、この痛みは、なった人にしか分からないだろうし、手術で腫瘍が取れたら、忘れちゃうのかもしれないです。

10年。長かったけど、ほんとにオサラバできるのは、嬉しい！